http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/0002586099.shtml
高瀬舟題材に創作劇 たつの市民、20日公演
本番に向け、練習に熱が入る出演者ら=たつの市揖保川町正條、アクアホール
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江戸から明治期に西播磨地域の揖保川を往来した高瀬舟を題材にし、三木露風ら地域の偉人が登場する創作劇に、4〜66歳のたつの市民46人が挑戦する。約5カ月の練習を重ねてきており、20日、たつの市揖保川町正條のアクアホールで上演する。
「わくわく市民劇場 船頭日記〜夢を運んだ高瀬舟」。高瀬舟が廃止される直前の1900年に時代設定し、船頭が残した日記をもとに6話の物語が進む。10歳の三木露風(詩人)や35歳の大上宇市(博物学者)も登場。親子のきずながテーマとなっている。
脚本は同市揖保川町の児童文学作家浜田多代子さん(68)、演出も同町在住で演劇経験がある田中ひでのりさん(55)が担当。メークや音楽も町の美容室などが協力し、市民挙げて舞台作りに取り組んでいる。
にぎやかな場面では、ジャズの生演奏に合わせて約40人でダンスを踊るなど、ミュージカル仕立ての演出も。祭りの場面では、市無形民俗文化財の河内神社(新宮町)の獅子舞や、同市揖保町の今市郷土芸能保存会の太鼓演奏などもある。
露風役の半田小5年生(10)は「みんなで力を合わせて劇を作るのが面白い。たくさんの人に見てもらいたい」と話している。
20日午前11時、午後2時の2回公演。一般500円、高校生以下100円。同ホールTEL0791・72・4688
(古根川淳也)
(2009/12/17 09:15)
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